俳句添削道場(投句と批評)

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役場へと日傘の妻と歩きけり

作者 卓鐘  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

お題では一句。

前句にこめんとありがとうございました。皆さんのご意見がとても参考になりました(本当に)どこが悪かったか一定決着が自分の中でつきました。個別に返信は句へのコメントと合わせてさせていただきます。
今後とも忌憚ないご意見よろしくお願いします。

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添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「役場へと日傘の妻と歩きけり」の批評

回答者 負乗

句の評価:
★★★★★

卓鐘様、こんばんは🙂

この句は、皆様が仰るように、小説の一シーンのようなドラマ性が、ありますね😉
「役場」とは、また古風な…😄
私などもやはり、"いにしえ"への憧れがあり、つい、今の自分とはほとんど関係無い"嘘"を句にしてしまいますが、(そんな景を良しとする気持ちは真実ですが…)
仕方ないですね…
目に写るもの皆俳句…といった、"古き良き時代"に我々は生きていませんから…
(いや、どんな物事にでも詩はある、それを見出だせないのはお前の感性が鈍いからだ… と言われれば、それまでですが…)
「日傘」、大好きですが…、しかし今の世に日傘を差す人と付き合えるか、と言ったら、洒落としては面白いものの、遠い世界だという気がしないでもありません。
(しかし、日傘はぜったい優雅なので、女の人はぜひ差しましょう…😉)

とりとめの無い感想になりました。
また宜しくお願いします。

点数: 0

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「役場へと日傘の妻と歩きけり」の批評

回答者 佐渡

句の評価:
★★★★★

卓鐘さん!おはようございます。
いつもお世話になっております。
どろりのコメントありがとうございます。
借り物のことばだめですね(笑)
どろりは久保田万太郎の小説に出てきます。
それをちょいと拝借しました。
でも油照りという感じですかね。
よろしくお願いいたします。

点数: 0

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添削対象の句『役場へと日傘の妻と歩きけり』 作者: 卓鐘
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