俳句添削道場(投句と批評)

以下の俳句の添削・批評をお願いします!

娘との思い出星影のワルツ

作者 優子  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

私は本当に必要なのだろうか?いつも考える。娘は宇宙一かわいいし、幸せになってほしい。でも本当に私が必要か?せめて目標の心理カウンセラーになって、せめて普通に生きて、彼女を喜ばせたい。カウンセラーになるには時間も、お金もかかる、でも72歳のカウンセラーがいることも知っている、あと15年以上もあるじゃないか、馬鹿にされても諦めない。

最新の添削

「娘との思い出星影のワルツ」の批評

回答者 つちや郷里

優子さんこんにちは。
コメントありがとうございます。

私は才能のある人間ではありません。
かなり要領の悪い人間でして、2年前に仕事で怒鳴られまくって、死ぬことを考えたほどです。(私が悪いんですけどね)
ちなみにその仕事は速攻でやめました。
俳句を続けているのは、人生で褒められた経験が少ない分、自分が作ったものが褒めてもらえたことが嬉しかったからです。
評価目的に俳句をやるのはあまりよくないんですが、それが続ける活力になっていますし、少々厳しい意見をもらっても「次は良い句を作ってやる」と思えます。

若輩者の私がアドバイスするのはおこがましいかもしれませんが、自分を受け入れてマイペースに生きることが大切だと思います。
そして辛いときは逃げてもいいと思います。逃げることは悪い事ではなく手段の一つです。
急ぐ人はいつか転びます。

御句
千昌夫さんの「星影のワルツ」ですか。
娘さんとの御関係などについてはわかりませんが、娘さんとこの曲を重ね合わせた句ですかね。
無季の句ではありますが、詩になってますし句またがりの仕方が綺麗です。
もっと実景が見えてくればいいなと思ったのですが、思いの強く乗った句なのでなかなか手が入れづらいですね。

添削にはなりませんが、例えば
『星影のワルツ娘とアイスティー』とやると、実景が見えてきます。
また、星影のワルツが別れの歌なので、もしかしたら娘さんと別れるんじゃないかと匂わせることができます。
また、アイスティーは夏の季語なので、有季の句にもできます。
いかがでしょうか。

長文失礼しました。
月並みですが、夢に向かってがんばってください。
またよろしくお願いします。

句の評価:
★★★★★

点数: 3

添削のお礼として、つちや郷里さんの俳句の感想を書いてください >>

その他の添削依頼

猫の恋あるがまんまの心意気

作者名 鳥田政宗 回答数 : 1

投稿日時:

遠景の点となりたるヨットかな

作者名 久田しげき 回答数 : 1

投稿日時:

ラブラブと砂の音なり春の海

作者名 白井百合子 回答数 : 2

投稿日時:

トップページへ
俳句を添削する!
添削対象の句『娘との思い出星影のワルツ』 作者: 優子
手直しした俳句は省略可能。批評、感想のみの投稿もOKです。

選択肢から簡単に良い感想が作れる!

さんの俳句

ました!

次回作も楽しみです。

俳句の評価
指摘事項(該当する項目にチェックを入れてください)

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ