「娘との思い出星影のワルツ」の批評
回答者 つちや郷里
優子さんこんにちは。
コメントありがとうございます。
私は才能のある人間ではありません。
かなり要領の悪い人間でして、2年前に仕事で怒鳴られまくって、死ぬことを考えたほどです。(私が悪いんですけどね)
ちなみにその仕事は速攻でやめました。
俳句を続けているのは、人生で褒められた経験が少ない分、自分が作ったものが褒めてもらえたことが嬉しかったからです。
評価目的に俳句をやるのはあまりよくないんですが、それが続ける活力になっていますし、少々厳しい意見をもらっても「次は良い句を作ってやる」と思えます。
若輩者の私がアドバイスするのはおこがましいかもしれませんが、自分を受け入れてマイペースに生きることが大切だと思います。
そして辛いときは逃げてもいいと思います。逃げることは悪い事ではなく手段の一つです。
急ぐ人はいつか転びます。
御句
千昌夫さんの「星影のワルツ」ですか。
娘さんとの御関係などについてはわかりませんが、娘さんとこの曲を重ね合わせた句ですかね。
無季の句ではありますが、詩になってますし句またがりの仕方が綺麗です。
もっと実景が見えてくればいいなと思ったのですが、思いの強く乗った句なのでなかなか手が入れづらいですね。
添削にはなりませんが、例えば
『星影のワルツ娘とアイスティー』とやると、実景が見えてきます。
また、星影のワルツが別れの歌なので、もしかしたら娘さんと別れるんじゃないかと匂わせることができます。
また、アイスティーは夏の季語なので、有季の句にもできます。
いかがでしょうか。
長文失礼しました。
月並みですが、夢に向かってがんばってください。
またよろしくお願いします。
点数: 3
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私は本当に必要なのだろうか?いつも考える。娘は宇宙一かわいいし、幸せになってほしい。でも本当に私が必要か?せめて目標の心理カウンセラーになって、せめて普通に生きて、彼女を喜ばせたい。カウンセラーになるには時間も、お金もかかる、でも72歳のカウンセラーがいることも知っている、あと15年以上もあるじゃないか、馬鹿にされても諦めない。