「大空へはじめの一歩初節句」の批評
回答者 イサク
おはようございます。
お孫さんの成長が楽しみですね!
願望+季語、という形の俳句ですね。
かなりお気持ちの強い俳句ですので、周囲の人間が意見を言いにくいところがあります。
日記・記録的な側面もありますので、これはこのまま収めてください。
そこを承知で敢えて意見を言うならば、
上五中七が空想(願望)、季語も「初節句」という単語自体の映像が薄いので、少しふわふわした感覚があります。
「一歩」はお孫さんの一歩ですから映像があるとして、「大空へ」「はじめの」のどちらかを変えて、【作者の願望としての「大空への一歩」である】【本当の人生最初の一歩(二足歩行)である】などを明確にするだけでも、リアリティが出てくるのではないかと考えました。
・大空へ一歩踏み出せ初節句
・生涯のはじめの一歩初節句
点数: 1
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孫が初節句です。そろそろ歩きそうなので最初の一歩が楽しみです。大空に羽ばたいて欲しいという思いを込めて。