俳句添削道場(投句と批評)

以下の俳句の添削・批評をお願いします!

銀杏持つ裸の枝へ跳ぶ跳ぶ跳ぶ

作者 虚俊  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

小さな子供たちが銀杏が散ってしまうの悲しんで、銀杏の葉を再び木に着けようとしている様子。
「跳ぶ跳ぶ跳ぶ」でたくさんいることを表現できるかと思ったのですが、字余りにしないで表現する方法はあったのか
無季でもよかったのか
添削お願いします

最新の添削

落つ銀杏児らが落つなと跳ねにけり

回答者 三日酔いの防人

虚俊様、今晩は。難しい句ですね。『跳ぶ跳ぶ跳ぶ』で子供の情景を詠う。面白いと思いますが、読み手が子供だと読んでもらえるか、子らと素直に詠うことをお勧めします。この句は子供が主役ですので、子供の感情等も入れても良いかと。無季について難しいところですが、この句は落葉の季節のことを詠っておりますので、銀杏が落ちている様子も入れれば良いと思います。

点数: 2

添削のお礼として、三日酔いの防人さんの俳句の感想を書いてください >>

その他の添削依頼

曽祖母の棺へ錆びた浮人形

作者名 鬼胡桃 回答数 : 3

投稿日時:

冬満月天を指したる大欅

作者名 久田しげき 回答数 : 1

投稿日時:

卒業式己の時は泣かねども

作者名 宮武桜子 回答数 : 7

投稿日時:

トップページへ
俳句を添削する!
添削対象の句『銀杏持つ裸の枝へ跳ぶ跳ぶ跳ぶ』 作者: 虚俊
手直しした俳句は省略可能。批評、感想のみの投稿もOKです。

選択肢から簡単に良い感想が作れる!

さんの俳句

ました!

次回作も楽しみです。

俳句の評価
指摘事項(該当する項目にチェックを入れてください)

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ