「滅茶苦茶な道案内の秋の蝶」の批評
回答者 腹井壮
竹内さん、こんにちわ。いつもコメントありがとうございます。蝶の飛び方を「無茶苦茶な道案内」と例えるのは面白いと思います。ただ、「秋の蝶」に限った特徴を捉えているのかは少々疑問です。
出鱈目な道案内や秋の蝶
地図の無き道案内や秋の蝶
これくらいだとあまり気にならないかもしれません。
点数: 1
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作者 たけたけ 投稿日
回答者 腹井壮
竹内さん、こんにちわ。いつもコメントありがとうございます。蝶の飛び方を「無茶苦茶な道案内」と例えるのは面白いと思います。ただ、「秋の蝶」に限った特徴を捉えているのかは少々疑問です。
出鱈目な道案内や秋の蝶
地図の無き道案内や秋の蝶
これくらいだとあまり気にならないかもしれません。
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回答者 三日酔いの防人
竹内様、こんにちは。
『秋の蝶』秋になると蝶々の数も減り、動きも弱々しくなっている。この蝶に道案内をさせる、後について行った。面白い情景を切り取りましたね。
上五『無茶苦茶な』はもう少し優しい表現でも良いと感じました。道案内は標(しるべ)なんてしても良いでしょう。
私でしたら
そこはかな標となりし秋の蝶
なんてします。心情的に何かについて行きたい雰囲気は醸し出せたと思います。
点数: 1
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地図を見ていたら、蝶が現れ、娘が「ママ!蝶さんがこっちっていってる!」というので少しついていきましたが、蝶自身も混乱した飛び方で私たちも混乱したという…。説明してしまってるかな…。