「冴えかえる空見上げれば白き月」の批評
回答者 イサク
こんばんは。
「冴え返る」は春の季語
「空」「月」「雲」「太陽」「星」は基本的に空にあるものなので、「見上げれば」とわざわざ説明しなくても・・というのはいろいろな方がおっしゃるはずです。
五音も使ってしまいますし。
そういうところは省略して「句の受け手を信用する」と良いかと思います。
・残月は空を孤独に冴え返る
点数: 3
添削のお礼として、イサクさんの俳句の感想を書いてください >>
冴えかえる空見上げれば白き月
作者 くまた 投稿日
要望：厳しくしてください
コメント（俳句の意味。悩みどころ）
最新の添削
添削一覧 点数の高い順に並んでいます。
「冴えかえる空見上げれば白き月」の批評
回答者 森本可南
厳しくということでしたので、、これは、類想類句に入るかな？と感じました。
オッという感じでは、なく、ああ、そうねぇ、綺麗にまとめられた誰もが作りそうな句ですね。
点数: 1
添削のお礼として、森本可南さんの俳句の感想を書いてください >>
「冴えかえる空見上げれば白き月」の批評
回答者 伊勢史朗
どうもこんばんわ。「残月」と書けば読者には空は見えているし見上げなくても既に見上げています。頭でっかちな季重なりは指摘したくないのですが季語
今宵も御健吟に。
点数: 1
添削のお礼として、伊勢史朗さんの俳句の感想を書いてください >>
その他の添削依頼
優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
昨日とは打って変わって寒い朝。
通勤の折空を見上げたら残月を見つけて余計に寒く感じた。
残月を白き月と表して寒さを表現したつもりです。
よろしくお願い致します。