俳句添削道場(投句と批評)

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飛びしさりなほも啄む寒雀

作者 内海七奏  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

気配に驚き一旦飛び退った雀。餌の少ない冬場では、またも餌を啄もうと必死です。

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「飛びしさりなほも啄む寒雀」の批評

回答者 こま爺

こんにちは。
早速ですが、飛びしさりと上五の途中を「し」と連体中止にするのはどういう効果があるのでしょうか。

因みに句末連体中止法は余韻を残すという狙いがあるようです。

私も勉強中ですので、できればご教示願いたく。よろしくお願いいたします。

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添削対象の句『飛びしさりなほも啄む寒雀』 作者: 内海七奏
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