俳句添削道場(投句と批評)

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みんみんと足掻く蝉聞く豆名月

作者 ささゆみ  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

夜中に蝉の鳴き声にびっくりしつつも、秋になって、繁殖できるかどうかも怪しいのに、それでも諦めずに相手を求めて啼いているのかと。それを全部受け止めて照らしてくれるかのような満月を詠みたかった。

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「みんみんと足掻く蝉聞く豆名月」の批評

回答者 腹井壮

ささゆみさん、こんばんわ。はじめまして腹胃壮です。珍しい光景を切り取ろうとしたと思います。俳句を詠んでいるとこういうシーンは逃したくないですよね。季重なりですが私なら気にしません。それよりも気になったのは上五中七です。これは「落蝉」という季語だけでほぼ表せます。「落蝉」と「豆名月」を足して10音ですから残りの7音の使い方を再考してみてはいかがでしょうか。参考になれば幸いです。

点数: 1

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添削対象の句『みんみんと足掻く蝉聞く豆名月』 作者: ささゆみ
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