「冬凪や天使の通る話の輪」の批評
回答者 イサク
こんばんは。
チャレンジ句、ということですが・・
◆コメントのとおりならば、「天使の通る話の輪」という現象を、季語「冬凪」を比喩として、説明しちゃってませんか?
季語ならば「冬凪」がそこにないと・・
◆そうでなくとも、季語とその他の部分が「音を出していたものが静かになる」という共通点があって近いので、お互いに説明しあっている感じになってしまってますね。
◆「天使の通る話の輪」の言い回しに無理感が・・
描写するならば
・冬凪とは天使のしわざかもしれず
・短日や円座のふつとしづまりぬ
点数: 3
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チャレンジ句だと思います。
盛り上がる会話中に、ふと起こる静寂を詠みました。
この現象を「天使または神様が通る」というのを聞いたので…。
よろしくお願いしますm(_ _)m