俳句添削道場(投句と批評)

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青空に焚火のけむり棚引けり

作者 素風  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

郊外の一軒家。天青に白煙。

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「青空に焚火のけむり棚引けり」の批評

回答者 なお

素風さん、こんにちは。
御句拝読しました。いい景色だと思います。この辺は込み入った住宅街で焚火もできませんので、そういう光景は羨ましい、というか、子供の頃のかすかな記憶のようです。

ただ、俳句としては、焚き火の煙がたなびいているというのはごく普通のことですので、少し何かを加えたいと思いました。
コメントから、煙の白さを入れて、

・青空へ焚火の白き煙かな

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添削対象の句『青空に焚火のけむり棚引けり』 作者: 素風
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