俳句添削道場(投句と批評)

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霜月の誕生日過ぎ時数え

作者 こま爺  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

11月21日で79歳の誕生日を迎えました。
数えるものが二つあります。年末の残りの日々、それと、あと誕生日は何度かな。

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「霜月の誕生日過ぎ時数え」の批評

回答者 なお

こま爺さん、こんにちは。
御句拝読しました。お誕生日おめでとうございます!
せっかくのお誕生日ですから、あと何回かなんて数えないでください。

とはいうものの、もしそのような句意であれば、「時を数える」と言うと、秒読みとかカウントダウンのような気がしますので、次のようなのを考えてみました。

・霜月や誕生祝いあと幾度

句の評価:
★★★★★

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添削対象の句『霜月の誕生日過ぎ時数え』 作者: こま爺
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