俳句添削道場(投句と批評)

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照紅葉二頭の角は登りたり

作者 ドキ子  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

動物だと分かるように直してみました。
よろしくお願いします。

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「照紅葉二頭の角は登りたり」の批評

回答者 佐渡

マサトさん!おはようございます。
いつもお世話になっております。
姿なきのコメントありがとうございます。
たりの切字ですね。勉強も最終段階ですね。
御句
鹿が季語ということで角とされたのでしょうか?
提案句を
・鹿二頭ゴンドラ下に見つけたり
照紅葉を外す 
・照紅葉生き物二頭動きたり
鹿とせず生き物を読み手に想像させるという方法も良いのではないでしょうか?

よろしくお願いいたします

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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「照紅葉二頭の角は登りたり」の批評

回答者 なおじい

句の評価:
★★★★★

マサトさん、こんにちは。
御句拝読しました。「角」という
漢字は、「かど」、「すみ」、「つの」と三つの読み方があって、わかりにくいです。
御句を拝読して引っかかりを覚えましたのは三点あります。
一つ目、この角とは何で、どう読むのか?
二つ目、おそらく生き物だろうが、なぜそれを、例えば鹿とか具体的に言わないのか?季重なりになってしまうからでしょうか?
三つ目、何を「登る」のか?これは山の話なのか?

ご自身のコメントを拝読すると、色々判明するのですが、俳句からはわかりにくいのではないでしょうか?

点数: 2

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添削対象の句『照紅葉二頭の角は登りたり』 作者: ドキ子
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