「秋時雨句作で暮るる一日や」の批評
回答者 なお
素風さん、こんにちは。御句拝読しました。
コメントは、いるかさんがおっしゃっていることとほぼ同じです。
そういう時は「いいね!」を押すだけでいいのかもしれませんが、ズカズカ出てきてすみません。
提案句を置かせていただきます。
・秋の雨句作に暮るる一日かな
・秋雨や一日俳句に費やして
一日は「ひとひ」と読めるかと。
秋雨や
点数: 0
添削のお礼として、なおさんの俳句の感想を書いてください >>
作者 素風 投稿日
回答者 なお
素風さん、こんにちは。御句拝読しました。
コメントは、いるかさんがおっしゃっていることとほぼ同じです。
そういう時は「いいね!」を押すだけでいいのかもしれませんが、ズカズカ出てきてすみません。
提案句を置かせていただきます。
・秋の雨句作に暮るる一日かな
・秋雨や一日俳句に費やして
一日は「ひとひ」と読めるかと。
秋雨や
点数: 0
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回答者 鈴屋いるか
素風さん、こんにちは
日も短くなってきて俳句などをあれこれ考えているといつの間にか夕方になってますよね
まさに秋が深まっていくのを感じます
御句につきましては2点ほど気になりました
1点目は「時雨」はにわか雨的なニュアンスもあるので一日程の長さを表すのであれば、秋の長雨である「秋の雨」や「秋霖」などもいかがかと思いました
あとは体感の短さの方を詠うのであれば「日短」「釣瓶落し」あたりでしょうか
2点目は句の最後に切れ字を持ってくるのであれば「や」よりも「かな」「けり」の方が余韻があるかなぁ、と思いました
・句を詠みて暮るる日釣瓶落しかな
・秋黴雨句作で一日暮れにけり
点数: 1
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
うすら寒い季節の中、家のなかで句を考えているうちに、一日が終わっていく様子を書きました。