「半袖のワクチン打つや柿日和」の批評
回答者 森本可南
マサトさん、ごめんなさい。
コメント読んでませんでした。
最近、こんな失敗ばかりです。
柿日和という季語を選んだ理由も納得しました。
コメント、読んでから添削か?添削してから読むか?
なんか、こんなCMあったなあ
点数: 1
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作者 ドキ子 投稿日
回答者 森本可南
マサトさん、ごめんなさい。
コメント読んでませんでした。
最近、こんな失敗ばかりです。
柿日和という季語を選んだ理由も納得しました。
コメント、読んでから添削か?添削してから読むか?
なんか、こんなCMあったなあ
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回答者 鈴屋いるか
マサトさん、こんにちは
この頃、句の調子も良さそうですね
添削道場という性質上、出来ている句が上がってくるとコメントに困ってしまいます(笑
本句につきましても「柿日和」と「半袖」が響いており、因果もワクチンの方で吸収されているので良い距離間かと個人的に感じました
また室内のワクチン接種に対してコメントにある「柿たわわ」ではなく「柿日和」と天文に寄せているので違和感もないと思います
あと、「夏シャツ」「白シャツ」は夏の季語でも「半袖」は季語じゃないんですね
人の句ながら読んでドキッとしました(笑
添削なしの感想コメントのみとなりますが今後ともよろしくお願いします
点数: 1
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回答者 森本可南
いつも、ありがとうございます。マサトさん。御句、読ませていただきました。
上五の助詞に、違和感を感じました。半袖のワクチン、、うん?みたいな。半袖にワクチンじゃないかな?
半袖にワクチン打つや柿日和
季語ですが、どうして、柿日和がベストだと、思ったのかな?といっても、参考になる季語もうかばないんですけどね。
たよりなくて、すみません。
点数: 1
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回答者 イサク
おはようございます。
「半袖のワクチン」で一旦、???となりました。
「半袖のワクチン打つ」で再度、???となりました。
少し考えれば「半袖の腕にワクチンを打つ」という意味なのはわかりますが、これは語順・助詞で損している形かと思います。
「打つ」も実は違和感で、医者なの?看護師なの?という・・・
注射を打つ側からの目線なら「半袖にワクチン打つ」で意味は通じるのですが、これでは説明文なので・・・
「打たれる」としたいですが、音数の問題もありますし、受身形はできれば避けたい形です。
私ならば、例えば「打つ」を省略して上五中七「ワクチンの日の半袖や」とすると思いますが、「日」「半袖」と「柿日和」で近くなりすぎるので、そうすると季語を変えるかな・・・と思います。
・ワクチンの日の半袖や秋深し
・ワクチンの日の半袖やあかとんぼ
とか・・・
点数: 1
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
4回目のワクチン接種を受けました。予約が午後の早い時間の限定枠でしたので、午後休にして病院に行きました。
注射のことを考えて半袖に着替えていきました。
他にも接種の人が数人いて半袖の人もいました。女の人はカーディガンの下が半袖のようでした。
みんな注射を予想して服装を考えているのだなと思いました。
病院の周りは開けており、柿の果樹園がありました。柿がたわわに実っていました。
型ニの配合の練習句です。
よろしくお願いします。