俳句添削道場(投句と批評)

以下の俳句の添削・批評をお願いします!

月のお題はもういいよあきちゃった

作者 森本可南  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

素直な気分

最新の添削

「月のお題はもういいよあきちゃった」の批評

回答者 なお

鷹司晶子さん、こんにちは。
ご投稿拝読しました。「月のお題はもういいよ、あきちゃった」とのことですが、これはご意見・ご感想であって、俳句の投句ではないですよね。

このサイトは、一応定期的にお題が出ますが、それに囚われることはないのですよ。もしかして、それ以外はダメだとお思いでしたか?

確かに、夏井先生の俳句ポストとか俳句生活とかは、お題の季語を使うのが唯一の条件と言われています。

でもこのサイトは自由ですよ。
NHK俳句でも、一応お題は決まっていますが、それ以外の投句も受け付けています。たとえば、10月6日締め切りの星野高士先生は「返り花、または自由」となっています。

このサイトは、お題に囚われずご自由に作句なさってください。お題は、困った時の拠り所くらいの考えでいいと思いますよ。

なお、「月」は芭蕉の時代から永遠のお題であって、それを詠んだ名句は数えきれないほどです。私たちは、詠んでも詠んでも、とてもじゃないですけど飽きるまでには至らないと思います。

でも、どうしても飽きてしまったら、たとえそれが素直な気分であっても、せっかく俳句を一緒に学んでいるのですから、今回のご投稿のような言葉ではなく、俳句で投稿してみませんか?

・月を詠むネット句会の果てしなき

これもどうだか、推敲の余地がありますけどね(笑)。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

添削のお礼として、なおさんの俳句の感想を書いてください >>

その他の添削依頼

汗のシャツ重しタピオカ煮る仕事

作者名 お鍋 回答数 : 4

投稿日時:

お袋の肩から落ちる春ショール

作者名 豆柴 回答数 : 1

投稿日時:

五時起きの割り方で飲む梅酒かな

作者名 秋沙美 洋 回答数 : 3

投稿日時:

トップページへ
俳句を添削する!
添削対象の句『月のお題はもういいよあきちゃった』 作者: 森本可南
手直しした俳句は省略可能。批評、感想のみの投稿もOKです。

選択肢から簡単に良い感想が作れる!

さんの俳句

ました!

次回作も楽しみです。

俳句の評価
指摘事項(該当する項目にチェックを入れてください)

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ