「静寂の夜釣り楽しむ月の下」の批評
回答者 なお
マサトさん、こんにちは。
御句拝読しました。
まずご自身のコメントについてですが、最初は混乱しました。趣味が釣りで体験談を句にしたとおっしゃっていながら、インドア派でまだ体験してないと??
考えた末にわかりました。マサトさんのお兄さんと弟さんのご趣味が釣りなのですね。そしてマサトさんもたまに誘われるけど、インドア派なのでまだ体験してないと。そういうことですね?
俳句のほうも、申し訳ありませんが突っ込みどころが多いです。
揚げ足取りでも重箱の隅をつつくでもなく、マサトさんのためと思ってのことですのでお聞きください。
「静寂の」・・・あまり賑やかな釣りはありません。まあ、ないことはないですが、一般的には。
「夜釣り楽しむ」・・・楽しいから来たので、「楽しむ」は不要です。
「月の下」・・・きれいな季語ですが、ここで「月の下」というなら「夜釣り」の「夜」と被ります。
・兄弟の釣り糸垂れる月の下
点数: 1
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兄弟の趣味が釣りです。その体験談を句にしました。偶に誘われますが、インドア派なので、まだ体験していません。いつかは行ってみたいと思っています。