「爽籟や日々駆け抜ける森の道」の批評
回答者 イサク
おはようございます。
最近の句はまた「自分の体験を【報告】しよう」という傾向がでているかと・・・
そこにある「もの」を「詩」の「描写」にするにはどうしたらいいか?
という工夫を考えてみてください。
◆「日々」という報告は余計でした。
その二音を、説明ではない映像にしてほしいです。
◆「森の中を駆けた」と言いたいのであれば「道」「抜ける」は他の言葉に変えて「森を駆ける」だけでも意味は通じます。
◆季語「爽籟」も、走っている自分に合う季語かどうか・・・ご自身でまだ検討ください。
コメントには他の言葉が「アメリカ」「ホームステイ」「近所」ぐらいで、俳句には使いずらい言葉でした。もっと映像を言葉にしたいのですが・・・
・爽籟やアメリカの森駆け抜けて
点数: 1
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このページに来てくださり、心から感謝します。初秋になったとはいえ暑い日が続いておりますが、どうぞご自愛ください。
アメリカでホームステイしていた時、近所の森の道で毎日走っていました。その時のことを詠んだ句です。
批評・添削していただければ幸いです。よろしくお願い致します。今日も惜しみない祝福がありますように。そしてさらなるご健勝とご健吟を心よりお祈り致します。私も至らない点が多いですが、精進して参ります。