「遠くを想い決意残暑に山登る」の批評
回答者 なお
ホリカワタカシさん、こんにちは。初めまして。
御句拝読しました。
まずお作法として、直前の投句を読み替えたのであれば、コメント欄にそのように書くことが望まれます。
そうでないと、この道場は投句に添削するためのサイトですから、メンバーは、どちらにコメントしたらいいのかわからなくなりますから。
今回は、後の方の、この「遠くを想い」のほうが添削対象ですね?
実は私は前句の「憧れの」のほうにコメントをしていて、もう少しというところで夕飯になり(笑)、中断しました。
再開しようとしたら、新たな投句があり、すでに海郷さんがコメントなさっています。
海郷さんのコメントなら安心、もう何も言うことはないのですが、せっかくですから一言だけ置かせていただきます。
前句も本句も、そのままでは、憧れの山に今登っているように読めます。しかし句意は、憧れの山に登れるように、他の低山で練習しているということですよね。
その辺をはっきりさせないと、誤読されて終わってしまいます。
海郷さんのアドバイスをご参考になさってください。
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遠くアルプスの山々を想像しながら、日々残暑厳しい最中、地元の低山で練習を重ねる