俳句添削道場(投句と批評)

以下の俳句の添削・批評をお願いします!

すぐ消えるミンミンゼミと日の光

作者 岸田楓  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

全体的にちゃんとできているか不安です。
夏といえば、蝉と、太陽の光が眩しいっていうのが浮かびましたが、どちらも、夏が終わるとあっという間に消えて、少し寂しいなという気持ちを込めてつくりました

最新の添削

「すぐ消えるミンミンゼミと日の光」の批評

回答者 腹井壮

岸田楓さん、こんばんわ。はじめまして。かぬまっこさんが「夕蝉」をお勧めしていましたので私は「晩夏の光」をお勧めします。恥ずかしながら拙句を例に

捲りたる腕の細さや晩夏光

ビー玉を翳す晩夏の光かな

中七で切って字余りの晩夏光は良くあるパターンで二句目の「晩夏の光かな」も使いやすいパターンだと思います。参考になれば幸いです。

点数: 0

添削のお礼として、腹井壮さんの俳句の感想を書いてください >>

添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「すぐ消えるミンミンゼミと日の光」の批評

回答者 かぬまっこ

今日は👋😃はじめまして✨この句は
「ミンミンゼミと日の光はすぐ消える」という文章を俳句っぽくしたもののように思います。夏が終わってしまう寂しさを詠みたいのですね。ならば、

🔷夕蝉や~

で取り合わせの句を作ってはどうでしょうか❔自分が寂しいと感じた事や物を取り合わせるのです。

点数: 2

添削のお礼として、かぬまっこさんの俳句の感想を書いてください >>

その他の添削依頼

そびらより南風吹きて転職す

作者名 いなだはまち 回答数 : 2

投稿日時:

下萌や気球はどんどん離れゆく

作者名 久田しげき 回答数 : 0

投稿日時:

泥抜けど抜けど泥吐く鰡よ嗚呼

作者名 秋沙美 洋 回答数 : 5

投稿日時:

トップページへ
俳句を添削する!
添削対象の句『すぐ消えるミンミンゼミと日の光』 作者: 岸田楓
手直しした俳句は省略可能。批評、感想のみの投稿もOKです。

選択肢から簡単に良い感想が作れる!

さんの俳句

ました!

次回作も楽しみです。

俳句の評価
指摘事項(該当する項目にチェックを入れてください)

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ