「すぐ消えるミンミンゼミと日の光」の批評
回答者 腹井壮
岸田楓さん、こんばんわ。はじめまして。かぬまっこさんが「夕蝉」をお勧めしていましたので私は「晩夏の光」をお勧めします。恥ずかしながら拙句を例に
捲りたる腕の細さや晩夏光
ビー玉を翳す晩夏の光かな
中七で切って字余りの晩夏光は良くあるパターンで二句目の「晩夏の光かな」も使いやすいパターンだと思います。参考になれば幸いです。
点数: 0
添削のお礼として、腹井壮さんの俳句の感想を書いてください >>
作者 岸田楓 投稿日
回答者 腹井壮
岸田楓さん、こんばんわ。はじめまして。かぬまっこさんが「夕蝉」をお勧めしていましたので私は「晩夏の光」をお勧めします。恥ずかしながら拙句を例に
捲りたる腕の細さや晩夏光
ビー玉を翳す晩夏の光かな
中七で切って字余りの晩夏光は良くあるパターンで二句目の「晩夏の光かな」も使いやすいパターンだと思います。参考になれば幸いです。
点数: 0
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回答者 かぬまっこ
今日は👋😃はじめまして✨この句は
「ミンミンゼミと日の光はすぐ消える」という文章を俳句っぽくしたもののように思います。夏が終わってしまう寂しさを詠みたいのですね。ならば、
🔷夕蝉や~
で取り合わせの句を作ってはどうでしょうか❔自分が寂しいと感じた事や物を取り合わせるのです。
点数: 2
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全体的にちゃんとできているか不安です。
夏といえば、蝉と、太陽の光が眩しいっていうのが浮かびましたが、どちらも、夏が終わるとあっという間に消えて、少し寂しいなという気持ちを込めてつくりました