終戦日森揺れるごと祈り込め
回答者 緋夢灯
友也様、先日は「大賀蓮」へコメント下さり感謝です。
太古の香りを蓮が届けてくれているのですね、浪漫のあるお歌、発想に驚きました、ありがとうございます。
今回のお歌ですが、森は本当に揺れているのではなくて、揺れる程思いを込めて祈りを捧げているのですよね。
ですから中七は、そのことをはっきり書いた方が良いのではないかなと、考え添削してみました。
先日は写生句が一番と教えて下さいましたね。
今後とも精進して参ります。
今回は、ありがとうございます!
点数: 1
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このページに来てくださり、心から感謝します。初秋になったとはいえ暑い日が続いておりますが、どうぞご自愛ください。そして素敵なお盆をお過ごしください。
この句は、京都の教会の早天祈祷会の様子を詠んだ句です。京都御所のある京都御苑の森で祈祷会をやっています。本当に森を揺るがすのではないかと思うような情熱的な祈りを神に捧げています。
批評・添削していただければ幸いです。よろしくお願い致します。今日も惜しみない祝福がありますように。そしてさらなるご健勝とご健吟を心よりお祈り致します。私も至らない点が多いですが、精進して参ります。