月光や寺門を叩く七日蝉
作者 渡 弘道 投稿日
コメント(俳句の意味。悩みどころ)
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「月光や寺門を叩く七日蝉」の批評
回答者 優子
渡 弘道様
七日蝉、その儚さが夏の暑さを過ぎた、切なくも涼しい秋を感じさせますね。日本人は、虫や動物の鳴き声を、左半球の言語脳で聞く、珍しい民族だとか。ところがキリギリスと蝉は例外で、言語半球の優位性は認められなくて、だから蝉の声は純粋に聞こえるのだそうです。不思議ですね。これからは蜩や寒蝉のツクツクボウシの季節ですかね、徐々に涼しくなってきますね。
点数: 2
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