「真空や打上花火閃いて」の批評
回答者 なお
ちえいさーさん、こんにちは。お久しぶりです。
俳句の勉強してらっしゃったのですか?すごい!ご熱心ですねー。
御句拝読しました。初読では、花火と真空の関係がわからず、「まそら」「まっそら」とか読むのかとも思いました。
真空は陳腐ではないと思います。なぜなら、意味が通じないので誰も使わないと思うからです。
私は提案句として、次のようなのを考えました。
・煌めいてのち音のする揚げ花火
こういうのを陳腐、いや、類想句というのかもしれませんが。
点数: 1
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ご無沙汰してます。しばらく1人で作句の練習をしていました。
打上花火が光ってから音が届くまでの無音の時間を詠みたかったのですがこの句でその意図が伝わるかどうか……
そもそも真空という比喩が陳腐じゃないかとか……
何卒ご批評いただきたいです!