「み仏を真似て指組む秋の夜」の批評
回答者 優子
久田しげき様
もう立秋を過ぎましたが、まだまだ暑いですね、お体ご自愛くださいませ。み仏の様に指を組む、宜しいですね。仏様のそのお姿はとても美しいですね、何故か惹きつけられます。それから、添削ありがとうございます。励みになります。君は、銀色夏生という作詞家の「そして、僕は途方に暮れる」という歌の中の君、です。私は銀色夏生というエッセイスト(作詞、詩人等でもある)が好きで、本をいくつも持っています。その作詞の中に1つ残らず君を悲しませないものを君の世界の全てにすればいい等の詞がありますがその君を何となく俳句
に入れてみました。その銀色夏生さんは、女性詩人ですが、たまに男性目線でものを書くので、少し、真似てみました。孫への教訓ではありませんが、この歌は聞いてもらいたいな、と思います。
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心鎮めて秋の夜