俳句添削道場(投句と批評)

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夕暮れやじっと蜩動かぬ瞳

作者 天心 舞  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

地面にじっとしている蜩を見つけたとき。
生きているのか、死んでいるのか。
蝉の短い寿命と夏の盛りが過ぎていく情景と、寂しさ。

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ゆふぐれや蜩ぢつとあおむけり

回答者 たーとるQ

天心さんはじめまして。たーとるQと申します。

夕方の木々という情景は浮かんでくるのですが…「動かぬ」だけだとまだ木にいる蜩をイメージしてしまいますので、地面にいるという描写が必要でしょうか。また、「瞳」は「め」と読むのか「ひとみ」と読んで字余りになるのかも少し分かりませんでした。

個人的には、夕暮れと夕方に鳴く蜩はとっつきすぎていると思うので、上五を「青空や」とかに変えるのもありだと思います。
次回の句もよろしくお願いいたします

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添削対象の句『夕暮れやじっと蜩動かぬ瞳』 作者: 天心 舞
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