「あちこちと鳴き場もとめて油蝉」の批評
回答者 ごた
こんにちは。新参者です。
あちこちと飛び回る蝉を鳴き場を求めていると捉える感性、素晴らしいですね。これからの投句も楽しみにさせてもらいます。
点数: 1
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作者 ちゃあき 投稿日
回答者 ごた
こんにちは。新参者です。
あちこちと飛び回る蝉を鳴き場を求めていると捉える感性、素晴らしいですね。これからの投句も楽しみにさせてもらいます。
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回答者 イサク
こんばんは。
コメントありがとうございます!観察の一物はほんとに運も要るので、自分的にはややまぐれ当たり感もあるのですが、評価していただけてうれしいです。
御句、あいかわらず良い光景をお持ちですねー。
「あちこち」と「鳴き場求めて」が両方あわさると、少し説明感を感じます。
「鳴き場求めて」が客観ではなく主観なので、これを詩として生かすかどうか、の選択肢はありそうですね。
・あちこちと工事現場を油蝉
・ひと夏の鳴き場もとめて油蝉
点数: 3
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回答者 げばげば
こんにちは。
いつも勉強させていただいています。
御句。上五中七に光景がないので、どういうところで鳴いてるのかを浮かべたいですね。現場とかきたいような。
イサクさんの一句目に一票です。
点数: 1
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職場に飛んできたアブラゼミです。トラックにとまろうとしたり、フォークリフトにとまろうとしたり、金属製のものが多いので上手くとまれずにあっちこっち飛び回っていました。トラックの運転手さんも一緒に笑って見ていました。
添削お願いいたします。