俳句添削道場(投句と批評)

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万緑や鯉背びれたつ神田川

作者 Giorgio  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

いつも歩く神田川の遊歩道から見える光景。

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「万緑や鯉背びれたつ神田川」の批評

回答者 友也

Giorgioさんの俳句を拝読しました。
鮮やかな情景が浮かんで、参考にしたいと思いました!
神田川というと「かぐや姫」の曲を思い出すのですが、
何と無く切ないような、懐かしいような、
「サウダージ」を感じます。
次回作も楽しみです。応援しています!

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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「万緑や鯉背びれたつ神田川」の批評

回答者 たーとるQ

句の評価:
★★★★★

Giorgioさん初めまして。
たーとるQと申します。

御句、かなり手堅くまとまっておりますね。鯉の背鰭が見えるという川のリアルな映像、そして万緑という清々しい季語も合っております。
少し気になるのは、やや鯉の背鰭のほうに軸が向いてるってことでしょうか。所謂「季語が主役にならない」ってやつです。
「立つ」って動詞も少し疑問ですが、一応残しておいて……

・鯉のひれ立つ万緑の神田川
・万緑の神田川より鯉のひれ
と、神田川のほうを打ち出すことで万緑が更に生き生きしてくるのでは?

次回もまたよろしくお願いいたします。

点数: 1

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添削対象の句『万緑や鯉背びれたつ神田川』 作者: Giorgio
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