作者 長谷機械児 投稿日
回答者 友也
長谷機械児さんの俳句
発想が良くて、参考にしたいと思いました！
「一人称ぼくの短き洗ひ髪」添削
これだとボーイッシュなのかトランスジェンダーなのか迷うところ
ではありますが、私の句よりは遥かに素晴らしいと思います。
「光の国からぼくらの熱帯夜」
ワクワクする句ですね。ウルトラマンを表しているのですね。
とてもいいと思います。「僕らの熱帯夜」ってどういう意味
なのでしょうね。なんか不思議な感じのする句ですね。
でも本当に悪くない、むしろ「何かな？」「何が始まるのかな」
「ドラえもん的、SF的な冒険でも始まるのかな」と
ワクワクします。
次回作も楽しみです。応援しています！
点数: 1
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回答者 ニュー負乗
機械児様、こんばんは😊
コメントありがとうございます。
拙句「石鹸の良き香」の''良き''は、自分としては外したくないです。(…笑) こっちの''うっとり感''を出したいですかね…🤔
御句、ウルトラマンですか…
ウルトラ一族については、あらぬ噂を耳にしたことが有ります。
正義の味方とされていますが、あのウエットスーツを脱ぐのを見た！と言う人がいます。
毛むじゃらのエイプだったそうです。おまけに、角がビヨヨンと見えたそうです。
うむ…そう言えば、タロウなどツノを隠そうともしてませんね…
どういう一族なんだか…
彼らのふるさとは、M78星雲… 紛れもなく''宇宙人''です。
ウルトラ一族はみんな、仏像に似た端正な顔つきをして、好かれますが、笑い顔を誰も見たことは有りません。それに怪獣を倒すに強いですが、持久力が有りませんね…たった3分間ですか…
持久戦に持ち込めば、勝てます！(怪獣の立場から…)
燃料切れになった時に、彼らのウエットスーツを脱がせてみましょう…(笑) 何が出てくるやら…ハハ、見てみたい。
怪獣は、ほんとに悪だったんですか…？、、悪とされただけなのでは…？
うむ… いろいろ考えさせられますね…🤔
''宇宙人''は、どうも地球に来ているようですが…(笑) 彼らは、見たところ、ギョロ目で、痩せで、チビで、地球の女が好きになる要素が全くありません。
心配要らない。円盤に乗った彼らは、善良だと思います。(実際、悪さしていないし…笑)
しかし、ウルトラ一族は、要注意！
悪魔は善の仮面を被ってやって来ます！
(別に、彼らを憎んでいる訳ではないですけどね…😉)
私の妄想でした。
「光の国からぼくらのコーラかな」
とか…
またよろしくお願いします。
点数: 0
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記念日俳句、7/10は「ウルトラマンの日」。
選挙投票日当日で、あんな事件の起きたこの頃に、ヒーローを真っ正面から取り上げる句なんて作っても、社会風刺みたいになるだろうなあ…と、別のアプローチに挑戦。この道場で他の方がちょくちょくやっている、現代の歌の歌詞を借りてくる俳句。
言葉は借りても、歌の意味まではなぞらないように（意味まで持ってきては剽窃になりかねないから）別の意味合いを考えて、でも、あの歌詞だなあとは判る程度に改変は抑えて、などなど考えて…
敵を討つ自慢のジェット油虫
…では、殺虫剤の広告だな。そもそも理屈だな。
それでは、“コラージュ”で。新聞紙・雑誌や絵葉書から意味を考えずに適当に図像を切り抜いて組み合わせて、無意識を形にしようとしたシュルレアリスムのアレ。
意味が通るか通らないかよく解らない十二音「光の国からぼくらの」を表記も語順も変えずに上中と決めて、下五に当季の五音季語を取り合わせてみました（先の「油虫」も五音季語だけれど、これはさすがに不協和。続いて「兜虫」も思い浮かんだけれど、幼稚になりすぎてやめました）。