俳句添削道場(投句と批評)

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夏の朝連続仕事六日間

作者 翔子  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

思ったよりもきついかも…。でも半分終わった。あと半分、乗り切れるかな、でももっと大変な方もいらっしゃるかもしれない。頑張ろう、だから何?という俳句でごめんなさい💦添削も不器用で添削しないほうがと…、迷ってしまいます💦

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「夏の朝連続仕事六日間」の批評

回答者 たーとるQ

翔子さんおはようございます。

なおじいさんもさらっと仰ってますが、「連続仕事六日間」は「六連勤」だけで言い換えられるのでかなり無駄があるように思うのですが、表記の意図などあるのでしょうか?
折角なら看護として働いていることも書けば「朝」の意味も変わってくると思います。めげずにお仕事頑張ってください!!

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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「夏の朝連続仕事六日間」の批評

回答者 なおじい

句の評価:
★★★★★

翔子さん、こんにちは。
御句拝読しました。コメントを読めばなんとなくおっしゃりたいことはわかりますが、俳句だけではちょっとよくわかりませんよ。

まず、「夏の朝」という季語ですが、夏は早くから明るくてもう起きようかという気になり、だんだん暑くなりますものの朝のうちはまだ涼しくて気持ちがいい。ですから、なんだかやる気が出てきます。そんなイメージの季語だと思います。

そして「連続仕事六日間」という措辞。これは「大変なことだ、えらいこっちゃ」ということだと思いますが、世の中的には、週休二日制が定着した感はあるもののそんなに特別なことではないのでは?
私は月〜金の勤務ですが、妻が土曜日も働いていますので、私も家で仕事しています。
ですので、この「夏の朝」が、さあやるぞ!という意味の季語ならこれでいいですが、その場合でも、六日間とかではなくて十日間とか二週間あるいは三週間とかにしてもいいのではと思いました。それだと深刻さが出てくると思いますよ。

ちなみに、「連続仕事六日間」は、「六連勤」という言い方もあるようです。

・夏の朝さあて今日から十連勤

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