俳句添削道場(投句と批評)

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走り梅雨白球燃ゆるデビュー戦

作者 つちや郷里  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

私は高校時代野球部でして、デビュー戦は例年より早い梅雨の雨の中での試合でした。
人数が少なかったので、私の他にもその試合がデビューの部員も数名いました。
雨の中ではありましたが、レギュラーを掴むために必死でプレーした思い出深い試合でしたので、句にしてみました。

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「走り梅雨白球燃ゆるデビュー戦」の批評

回答者 なおじい

つちやさん、こんにちは。
御句拝読しました。
野球部だったのですか?それでは甲子園を目指していたのですね?カッコいい。

走り梅雨で季節を示しています。高校野球の句ですと炎天下が多いですが、走り梅雨はデビュー戦と呼応していていいですね。

「白球」で野球部と言わなくてもわかりますね。

ただ、やはり「燃ゆる」は、「燃える闘魂!」のようで逆に興醒めしてしまいますので、もう少し地道なほうがいいと思うのですよ。

・走り梅雨白球追ひしデビュー戦

句の評価:
★★★★★

点数: 0

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「走り梅雨白球燃ゆるデビュー戦」の批評

回答者 イサク

句の評価:
★★★★★

こんにちは。

良いですね。
「燃ゆる」という古い少年マンガのような(巨人の星?ドカベン?)比喩だけ、気にはなります。ファンタジーのような比喩よりも、比喩でもいいので映像を担保する言葉をお勧めします。
「走り梅雨白球走るデビュー戦」としたかったのですがダジャレのようになってしまったので、ここはご自身で考えてみてください。

点数: 1

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添削対象の句『走り梅雨白球燃ゆるデビュー戦』 作者: つちや郷里
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