俳句添削道場(投句と批評)

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水馬おほかた沈みかけてをり

作者 ちゃあき  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

近くの公園の池で見た光景です。後ろ足からお尻あたりまで水に浸かっていました。「おほかた」はちょっと大げさな表現だったかも知れません。もしかしてアメンボは死ぬと沈んでしまうのでしょうか? 御意見よろしくお願いします。

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「水馬おほかた沈みかけてをり」の批評

回答者 げばげば

こんにちは。
いつも勉強させていただいています。

御句。俳人の発見ですねー。このままいただきます!
そのうえで、ここは「けり」が生きません?

水馬おほかた沈みかけにけり

沈んでしまってることだなあ。改めて気づいた発見。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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「水馬おほかた沈みかけてをり」の批評

回答者 イサク

句の評価:
★★★★★

こんばんは。

確かに「水をはじく構造」は足の先端にしかなさそうなので、死ぬと沈むかもしれません。
あと、洗剤成分の混ざった水は、表面張力が効かなくなるので、沈むはずです。

という理屈は置いておいて、御句、面白い発見だと思います。
形もこのままで十分ですね。いただきます。

点数: 1

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添削対象の句『水馬おほかた沈みかけてをり』 作者: ちゃあき
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