俳句添削道場(投句と批評)

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江戸村の和傘とりどり風薫る

作者 つちや郷里  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

日光江戸村の美しく色とりどりな和日傘を詠みました。
上五中七の12音の詩はベタでシンプルなため、季語との取り合わせができているかが鍵となりそうですが、どうでしょうか。

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「江戸村の和傘とりどり風薫る」の批評

回答者 イサク

こんばんは。はじめまして。よろしくお願いします。
初心者さんでしょうか?ちょっと判断に困っています。

こちらの句は季語「風薫る」と、関係ない十二音とでうまく組み合わせてあると思います。

コメントに「上五中七の12音の詩はベタでシンプル」とありますが、あまりそうは思いませんでした。
こちらが若干「詩」を通り越して、「とりどり」まで言ってしまっては説明し過ぎであるように感じました。
もう少しシンプルであった方が、季語との組み合わせが生きるかと思います。

とはいえ、悪くない句かと思います。

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「江戸村の和傘とりどり風薫る」の批評

回答者 卓鐘

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★★★★★

初めまして。

取り合わせの是非ということで、取り合わせもベタですね(笑)
春の色合いを感じさせる色とりどりと、風薫るは最もありがちかもしれません。

そうですね。もう少し「江戸村」らしさと響き合わせるなら、同じ風でも「日方」とかどうですかね。日光とも響き合いますし。

江戸村の和傘彩る日方かな

点数: 0

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「江戸村の和傘とりどり風薫る」の批評

回答者 卓鐘

句の評価:
★★★★★

訂正

「春の色合いを感じさせる色とりどり」がおかしなこと言っていて、
風薫るは夏ですね。失礼しました。

まぁベタな印象は同じでした。
「XXが色とりどり」という爽やかな印象の言葉と、風薫るの取り合わせ。

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添削対象の句『江戸村の和傘とりどり風薫る』 作者: つちや郷里
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