俳句添削道場(投句と批評)

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捨てられず繕ふ古着春落ち葉

作者 ふり  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

断捨離が苦手デス…。

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「捨てられず繕ふ古着春落ち葉」の批評

回答者 なおじい

ふりさん、こんにちは。御句拝読しました。お気持ちわかります!
まだ着られる着物を捨てるより、繕ってまた着るなんて。とても素敵なことと思いますよ。断捨離とは、持っていてももはやどうにもならないものを処分することです。手を入れればまだ使えるものは使いましょうよ。
さて、御句を拝読して、たった今投句した拙句を思い浮かべました。失敗したかなぁと。
と言いますのは、人の句だと分かるのですが、「AできずBする」という
上五中七は、「Bをする」と言えばAが出来なかったことを暗に伝えることができ、両方詠むと説明調になるようです。
イサクさんが好例を出してくださっています。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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「捨てられず繕ふ古着春落ち葉」の批評

回答者 イサク

句の評価:
★★★★★

こんばんは。

この句の主な意味は「捨てられず」に出ているのですが、同時にこの言葉が説明になっているのもありまして・・・

とはいえ「繕ふ古着春落葉」で、「古着を捨てない」という意味は出せているので、やはり上五は別の言葉にした方がいいかと・・・

・繕ひし古着の山よ春落葉

点数: 1

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添削対象の句『捨てられず繕ふ古着春落ち葉』 作者: ふり
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