「晩春のもうよりまだの心持」の批評
回答者 なお
おじさん様、こんにちは。
再訪です。
拙句へのコメント拝読しました!
・晩春やもうよりまだの七十歳
・晩春やもう古希よりもまだ古希と
こういうことですよね?
点数: 1
添削のお礼として、なおさんの俳句の感想を書いてください >>
作者 佐渡 投稿日
回答者 なお
おじさん様、こんにちは。
再訪です。
拙句へのコメント拝読しました!
・晩春やもうよりまだの七十歳
・晩春やもう古希よりもまだ古希と
こういうことですよね?
点数: 1
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回答者 葉月庵郁斗
コメントありがとうございました
私ならこうするの
提案句ができると
レベルアップですね。
パクりって(笑)
人のまねをする事で
人は上達するもんですね(笑)
点数: 1
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回答者 卓鐘
今日わ。
晩春の頃になって、過ぎ去ってしまう春を、もうよりまだの心持ちであるという意味の、「春惜しむ(惜春)」という季語がありまして、それを使うと後12音でなんでもできます。
点数: 1
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回答者 卓鐘
送信して早合点に気づいた。
惜春ではなく、まだ春かよということですね。失礼しました。
それであるとすると季語があまりにかわいそうなので、「夏隣」とか「夏近い」くらいにしてあげてください^^
点数: 1
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回答者 なお
おじさん様、こんにちは。
御句拝読しました。
この句は微妙なところがありますね。どう微妙かと言いますと、「もう「と「まだ」の考え方が人それぞれですので、作者の思い通りに伝わらない可能性が高いからです。
おじさん様の心持ち推測:
暦の上では晩春とのことで、もう春も終わりとのことだが、私としては、まだ春は終わりではないと思っている。この素晴らしい季節をまだ一日でも長く味わっていたい。楽しみたい。
しかし、受け取り方によっては、「もう夏ではないの?まだ春かよー」と思うのも自然ですし、「もう春もだいぶ深まってきましたが、私としては、まだようやく春が始まったところだという気分ですよ」というのもあるでしょう。
ですので、卓鐘さんのおっしゃるように「春惜しむ」とすれば、まだまだ春を味わっていたい、という気持ちを季語でしっかり表せます。
「晩春」では、もはや冬の名残はなくなり本格的に春となり、半袖の人もチラホラ…という陽気です。お心持ちはわかりますが、季語とお心持ちが合わないと思います。
その合わないところが妙味でしょうか?
点数: 1
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
春はもう終わりではなくまだ春という気持ちを詠んだ。