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凍返るノートの死ねの文字黒し

作者 いくたドロップ  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

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「凍返るノートの死ねの文字黒し」の批評

回答者 イサク

こんにちは。

事実は事実として、ちょっと季語が近いかなと思います。
というかここは季語に託して「死ね」を書かずにおくべきでしょう・・・と思います。
本人が書いたのか、誰かにいたずらされたのか、そこは匂わせるか何かしたいですね。

・凍返るノートにあいつのことを書く

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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「凍返るノートの死ねの文字黒し」の批評

回答者 げばげば

句の評価:
★★★★★

こんにちは。
いつも勉強させていただいています。

御句。なんかぞっとしますね。
この「死ね」は誰が書いたんでしょうか。書かれたのでしょうか、自分が誰かを思って書いたのでしょうか。文字は黒いのでしょうが、この黒しをあえておくと、何かモノクロームの映像に見えてきました。詠み手には色がないのでしょうか。
早く本当の春が来てほしいですね、うららかな。

点数: 1

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添削対象の句『凍返るノートの死ねの文字黒し』 作者: いくたドロップ
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