古水に蛙の死骸たかる蝿
作者 よんどんさん 投稿日
コメント(俳句の意味。悩みどころ)
最新の添削
添削一覧 点数の高い順に並んでいます。
古水に蛙の死骸たかる蠅の批評
回答者 三日酔いの防人
よんどんさん様、こんばんは。俳句添削道場、御大層な名称ですね。しかしながら、ここのサイトで日々勉強させて頂いておりますので、ここのルールで感想を述べさせて頂きます。
井の中の蛙を詠いたいのであれば、『古水』ではなく『古井戸』とすべきだと感じました。また季重なりとともに、死体にたかる蠅はもう一捻り出来るでしょう。
古井戸の深き骸の蛙かな
と提案致します。
点数: 2
添削のお礼として、三日酔いの防人さんの俳句の感想を書いてください >>
「古水に蛙の死骸たかる蝿」の批評
回答者 もんてぬ
季重なりですが情景と心情が浮かびます。
おーいお茶 は賞味期限切れのものか、参加賞でもらったものでしょうな笑
点数: 1
添削のお礼として、もんてぬさんの俳句の感想を書いてください >>
「古水に蛙の死骸たかる蝿」の批評
回答者 花納豆
何のことかは察しがつきます。
狭い井戸の中で最期まで勘違いした蛙の死骸。最期は土に還れず腐った水の中を漂っているのですね。
点数: 1
添削のお礼として、花納豆さんの俳句の感想を書いてください >>
「古水に蛙の死骸たかる蝿」の批評
井の中の蛙に注ぐ毒茶かな
「古水に蛙の死骸たかる蝿」の批評
井の中の蛙に毒茶供えけり
「古水に蛙の死骸たかる蝿」の批評
井の中の蛙の腐臭浮かびけり
その他の添削依頼
優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
井の中の蛙の末路を詠いました。
お供えにおーいお茶でも添えようかと思います。