俳句添削道場(投句と批評)

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ちんまりと登校の列黄水仙

作者 ふり  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

新一年生の登下校は微笑ましいです。

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「ちんまりと登校の列黄水仙」の批評

回答者 イサク

こんばんは。

このままで悪くない句だと思います。
「黄水仙」を低学年の黄色い帽子に見立てているのでしょうか。
「見立て」は難しいと言いますが、この句では問題ないように思いました。

上五「ちんまりと」をどう受け取るか、解釈が分かれるみたいですね。私は「体の小さい子の集団」という意味に受け取りました。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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「ちんまりと登校の列黄水仙」の批評

回答者 長谷機械児

句の評価:
★★★★★

ふりさん、こんにちは。

学校生活に慣れてきた頃の登校なら「ちんまり」とはならず、あっちこっちに勝手気ままに散らかった感じの登校風景が想像されますが、新一年生ならまだ緊張感もあって「ちんまり」とまとまっているのかも知れません。ただ、コメントを読まずにこの句だけでは“新一年生”とは解らないので、それと解る語が欲しいと思いました。

 登校の列ちんまりと入学児

今後ともよろしくお願いします。

点数: 1

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添削対象の句『ちんまりと登校の列黄水仙』 作者: ふり
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