俳句添削道場(投句と批評)

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たくわえた白髭落とす春の朝

作者 いつき  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

心機一転するために、長年たくわえた白髭を剃り落としました

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「たくわえた白髭落とす春の朝」の批評

回答者 イサク

こんばんは。

「たくわえた」が「ここまでたくわえた」という気持ちの説明ですね。
「白髭落とす春の朝」だけでも、ある程度はたくわえていたのはわかります。
「落とす」と言っていますので。

コメントに「心機一転」とあります。その心機一転を感じさせるような言葉を追加したいですね。なおじい様の提案のように、髭を落とした理由を付け加えるのもひとつの方法ではあります。

・白髭を落とし春シャツ卸したる

句の評価:
★★★★★

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「たくわえた白髭落とす春の朝」の批評

回答者 なおじい

句の評価:
★★★★★

芦川次郎さん、こんにちは。
御句拝読しました。
いつもはヒゲを生やしていらっしゃるのですか?カッコいいですねー!

御句、いまのままでは日記俳句のようであり、読み手(読者)は、「ああ、そうですか」と言うしかないような。
私としては、なぜ髭を落としたのか書き加えたらいかがかと思いました。

・たくわえた白髭落とす卒園式
・白髭を落として今日は卒園式

卒園式は、お孫さんの幼稚園/保育園です。少しでも若く見せたいと。

点数: 1

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添削対象の句『たくわえた白髭落とす春の朝』 作者: いつき
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