俳句添削道場(投句と批評)

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烟充る看板の上鳥の恋

作者 卯筒  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

高山市の城山公園にあるむさしと言う焼き鳥が有名な売店。
焼き鳥を焼いているときの烟に巻かれながら看板の上で二羽の鳥が仲良く並んで止まっている様子を詠んだ句です。

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「烟充る看板の上鳥の恋」の批評

回答者 なおじい

こんにちは。卯筒様、いつもお世話になってます。
御句拝読しました。卯筒さんは色々なところへ行って色々な美味しそうなものを召し上がりますねー。

本句で気になりましたのは、空に上がっていく煙が「充つる」ところがあるだろうかということと、「看板の上」という表現です。看板の横や下にはとまれないのに、「上」が必要かなということです。

・売店の煙る看板二羽の鳥

三段切れっぽいですが。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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添削対象の句『烟充る看板の上鳥の恋』 作者: 卯筒
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