作者 ヒロアキ 投稿日
回答者 イサク
こんばんは。はじめまして。よろしくお願いします。
季語
五分でつくれる俳句
「単身初日」というのが、「離婚で別居した当日」などにも受け取れます。それでも俳句としての意味は通じますが、秋沙美様提案の「赴任初日」などの方がよかろうと思います。
「ひとりの寂しさ」は季語「秋寒し」が代弁してくれます。
慣れてきたら「寂しい」＝「寒い」は単純な置き換えなので、季語の再検討はアリです。これも秋沙美様が先に提案されておりますが。
・秋風や赴任初日の鮭弁当
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回答者 秋沙美 洋
はじめまして。
よく出来ていると思います。俳句
もう一歩踏み込んで考えるならば、季語の選択は「秋寒し」以外にも検討の余地ありと思います。単身初日の心情を、秋寒しが語り過ぎる気がします。ここはご自身で色々な季語を探してもう少し比較してみて下さい。
また、「単身初日」は似たような雰囲気の「赴任初日」でも問題無いと思います。こうすると7音になるので調べは更に調います。
総じて、基本の型がしっかりしているので、他にも色々なパターンの句を見てみたくなりました。次の句にも期待します。
点数: 1
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回答者 負乗
ヒロアキ様、初めまして、こんばんは😊
ここは当季雑詠として、「春寒し」ではないですか…
「鮭弁当」は侘し過ぎますし、秋だと尚更…
型に嵌めたのは分かりますが、五八六に、音としては成ってますかね。
「春寒し一人暮らしの鮭と飯」
ホッカホッカやカマドやに義理はないはずなので、今少し生活感を抜いて…
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単身赴任初日の寂しかったことを思い出しました