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片付けし黒綿棒は猫の恋

作者 大猫  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

我が家の猫殿を詠んだ句です。

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「片付けし黒綿棒は猫の恋」の批評

回答者 げばげば

こんにちは。
いつも勉強させていただいています。

御句。句意が読めませんでした。
片付けし、過去形なので、
片付けた黒綿棒ということですね。
中七「は」で、季語猫の恋、につないでるということは、黒綿棒=猫の恋ということでしょうか?
いろいろ考えて、猫殿がさかりに入って、黒綿棒を散らかしてる感じに取りましたが、
そうなると、恋猫の時期だから散らかった、という因果関係もある感じがします。これくらいならいかがでしょうか?

春の夜や猫の散らかす黒綿棒

句の評価:
★★★★★

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添削対象の句『片付けし黒綿棒は猫の恋』 作者: 大猫
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