俳句添削道場(投句と批評)

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かしましく鳴き合う朝の寒雀

作者 縁糸  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

ほんとうは首をふりふり鳴くさまを詠みたかったのですが言葉が出ず

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「かしましく鳴き合う朝の寒雀」の批評

回答者 なおじい

縁糸さん、こんにちは。初めまして。
御句拝読しました。
雀は朝からやかましく鳴き立てますよね。
うるさいな、と思う反面、鳥の声で目覚めるなんて、これって幸せなことではないかな?と思う自分もいます。
有難いことですよね、自分の家の近くに来てくれるということは。

御句は上五中七が、下五の季語の寒雀を追い込んでいくような気がしました。
それはすなわち説明調ということにもつながるのですが、ちょっと語順を変えてみたらいい感じになったように思いましたので、ご覧いただけますか?

・寒雀鳴くや朝から姦しく

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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「かしましく鳴き合う朝の寒雀」の批評

回答者 イサク

句の評価:
★★★★★

こんにちは。お久しぶりです。

コメントのとおりでいいのでは?と思いました。

・寒雀首をふりふり鳴いてゐる

「かしましく鳴き合う」のつながりが説明っぽいですし、「朝の」という情報を入れる必要があるかどうか?ということを思いました。
いかがでしょうか?

点数: 1

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添削対象の句『かしましく鳴き合う朝の寒雀』 作者: 縁糸
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