「蕎麦たぐり薬味と〆に蕎麦湯さし」の批評
回答者 イサク
再訪です。
「季語になっていない」のではなく、「季語が主役じゃない」という感じで・・・
「蕎麦湯をさして美味しい〆ができあがると表したかったのですが、、」
↑この気持ちの時点で「説明しようとしている」のです・・・
それも、説明しようとしているのは「蕎麦湯」ではなく「美味しい〆の作り方」ですね・・・
俳句として欲しいのは「〆の作り方」ではなく、「読んだらおいしそうな〆」を季語を使いつつ「描写」すること、なのかなと・・・
点数: 1
添削のお礼として、イサクさんの俳句の感想を書いてください >>
よろしくお願いいたします。
基本、毎朝蕎麦派です。
そして休日にもたまらず蕎麦屋へ。。。
気のおけない人と、一人でも
盛りを“あて”にぬる燗や蕎麦焼酎を一献。
かたよった?嗜好ですが大好物です!
そして少し残しておいた、山葵や薬味を
蕎麦猪口に、最後に蕎麦湯をさせば立派に〆のお汁まで。
休みが待ち遠しいです。
お酒も入れたくなるところでしたが、そこは堪えて〆の一汁によせたつもりでございます。