俳句添削道場(投句と批評)

以下の俳句の添削・批評をお願いします!

蕎麦たぐり薬味と〆に蕎麦湯さし

作者 よした 山月  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

よろしくお願いいたします。

基本、毎朝蕎麦派です。
そして休日にもたまらず蕎麦屋へ。。。

気のおけない人と、一人でも
盛りを“あて”にぬる燗や蕎麦焼酎を一献。
かたよった?嗜好ですが大好物です!

そして少し残しておいた、山葵や薬味を
蕎麦猪口に、最後に蕎麦湯をさせば立派に〆のお汁まで。
休みが待ち遠しいです。

お酒も入れたくなるところでしたが、そこは堪えて〆の一汁によせたつもりでございます。

最新の添削

「蕎麦たぐり薬味と〆に蕎麦湯さし」の批評

回答者 イサク

再訪です。

季語になっていない」のではなく、「季語が主役じゃない」という感じで・・・

「蕎麦湯をさして美味しい〆ができあがると表したかったのですが、、」
 ↑この気持ちの時点で「説明しようとしている」のです・・・
 それも、説明しようとしているのは「蕎麦湯」ではなく「美味しい〆の作り方」ですね・・・

俳句として欲しいのは「〆の作り方」ではなく、「読んだらおいしそうな〆」を季語を使いつつ「描写」すること、なのかなと・・・

句の評価:
★★★★★

点数: 1

添削のお礼として、イサクさんの俳句の感想を書いてください >>

添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「蕎麦たぐり薬味と〆に蕎麦湯さし」の批評

回答者 イサク

句の評価:
★★★★★

こんばんは。

コメントを読んでみれば、言いたいことはわからなくもないのですが・・・一読で何を主張しているのか理解不能でした(-_-;)
コメントによれば主役は季語の「蕎麦湯」でもないので、余計にややこしいわけです。

よした様の俳句は自分が主役になりすぎているのかなあ?自分が主役の俳句は、成功例をあまり知りません。

・そばつゆに薬味と蕎麦湯溢れるほど

点数: 1

添削のお礼として、イサクさんの俳句の感想を書いてください >>

その他の添削依頼

冬麗白く乾きし川の石

作者名 久田しげき 回答数 : 3

投稿日時:

電気ガス止まる霜夜の独居かな

作者名 秋沙美 洋 回答数 : 3

投稿日時:

さよならの声の消えゆく滝の音

作者名 めいしゅうの妻 回答数 : 5

投稿日時:

トップページへ
俳句を添削する!
添削対象の句『蕎麦たぐり薬味と〆に蕎麦湯さし』 作者: よした 山月
手直しした俳句は省略可能。批評、感想のみの投稿もOKです。

選択肢から簡単に良い感想が作れる!

さんの俳句

ました!

次回作も楽しみです。

俳句の評価
指摘事項(該当する項目にチェックを入れてください)

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ