俳句添削道場(投句と批評)

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星なき夜の出迎え嬉し雪だるま

作者 大猫  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

字余りです。

午前四時に帰宅するとき隣家の大きな雪達磨が笑顔でお迎えしてくれます。
隣家の子供に感謝
些細なことなんですがなんか一日報われた気がして(笑)

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「星なき夜の出迎え嬉し雪だるま」の批評

回答者 げばげば

こんにちは。
いつも勉強させていただいています。

いいですねー、帰宅時にほっとしますね。
嬉しを使うかは悩みますね。わたしなら嬉しを雪だるまに託して、上五整理したくなります。

星のなき夜の出迎へ雪だるま

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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「星なき夜の出迎え嬉し雪だるま」の批評

回答者 なおじい

句の評価:
★★★★★

こんにちは。大猫様、いつもお世話になってます。
以前も申し上げましたが、午前四時のご帰宅とは、お仕事とはいえ大変ですね。
徹夜の残業の結果、そのような刻限になったということではなく、そういう勤務形態なのだろうと拝察しますので、もうお慣れかもしれませんが、健康にはお気をつけください。

さて御句拝読しました。
雪だるまとはいえ、仕事帰りにお迎えがあると嬉しいですよね。
上五、あえて字余りにして「星なき夜の」となさったのは、当然こだわりがあるのですよね。私はこれを、単なる星の見えない曇り空の夜、という意味ではなく、もう星も沈んでしまった明け方に近い夜なんだよ、という意味かと思いました。

「明け方の」としてしまうと楽なのですが、さすがに冬の四時ではまだ明け方はおかしいですしね。

・夜通しの出迎え嬉し雪だるま

意味的にはこんな感じでしょうか?

点数: 1

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添削対象の句『星なき夜の出迎え嬉し雪だるま』 作者: 大猫
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