「小春日の裏道行きて春遠し」の批評
回答者 なお
やまちゃん、こんにちは。
御句拝読しました。
このお気持ち、よくわかりますよ。暖かいなぁ、もう春だなぁとか思って気持ちよく歩いている。ところがちょっと細道へ入るとそこは日陰になっていて肌寒い。ああ、やはりまだ春は遠いなぁ、という句ですよね。
ただ、俳句は結構季語、というか季節の取り扱いが厳しいですから、このようなお気持ちを表すのは結構難しいのです。コメントでげばげばさんがおっしゃっているように、小春はきれいな季語ですが、時期が過ぎてしまったので、ここは「春遠し」を生かしましょう。
・駅までの裏路地のゴミ春遠し
最後に、私も一言申し上げますが、「添削よろしく」は私も少し気になりました。げばさんも私も、勉強だ、練習だと思って一生懸命にご提案させていただいていますが、他の方々には礼儀作法というものが必要だと思いますよ。
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小春日のある日、歩いていると暖かさが背中に感じられた、が一寸道をそれて裏道に入ると未だ寒さが感じられた。添削よろしく。