作者 まつちか 投稿日
回答者 げばげば
こんにちは。
はじめまして、げばげばと申します。
はじめての俳句
私もまだ半年の駆け出しで、その感情記憶に新しいです。
ここの道場は、みな忌憚なく思ったことを言い合えるので、ぜひ、２句目３句目チャレンジしてくださいね(^▽^)/
御句については、なおじいさんがおっしゃる通り、季語
このあたりを整理するといいと思います(*'▽')
ぐつぐつとキウイ煮詰める寒夜かな
あえてキウイも残してみました。
またいろんな方の句にコメント残してみて下さい。返信がてら句の感想ももらえると思いますよ！
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回答者 なおじい
まつちかさん、こんにちは。初めまして。
御句拝読しました。いい感じの句ではないですか。キウイフルーツのさわやかな緑色のイメージですね。
二つ気になる点があります。一つは季語
もう一つは、下五が「煮詰めジャム」と、駆け込みでこれも言っておかなくちゃという感じで窮屈になってしまいましたね。
果物を煮詰めればその結果は言わなくてもわかりますから、ジャムは省けると思いますよ。
私の提案句は、季語はそのままにして、
・叔母からのキウイ煮詰める寒夜かな
もしキウイだけで詠むなら、
・ジヤム作り叔母の届けしキウイかな
皆さんのご意見を参考になさって、またご投句くださいね。
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回答者 イサク
おはようございます。
なおじい様がいいことを言っていますので、別の視点で・・・
この句は「キウイジャム」を詠みたいのか、「ジャムを作る自分」を詠みたいのか？
そこが曖昧です。
途中まで「ジャム作りの自分」の句なのですが、最後に急に「ジャム」と持ってきてしまったので、中途半端になりました。
「寒夜のジャム作りの自分」を詠みたいなら「寒夜」は要るでしょうし、下五「ジャム」は省略できます。なおじい様の提案句のようになるかと思います。
「キウイ」を出す季重なりはご本人の判断でいいかと思います。
・叔母からのキウイ煮詰める寒夜かな （なおじい様と同じ）
「キウイジャム」を主役にするなら「寒夜」である必要はないですよね？
「叔母から」も少し冗長な情報で・・・要不要は推敲してもよいと思います。
・煮詰めたるキウイもうすぐジャムとなる
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初めての俳句。
年末送られて来た酸っぱいキウイをジャムにした実体験そのままです。