途中まで解きし数独12月
作者 ちゃあき 投稿日
コメント(俳句の意味。悩みどころ)
最新の添削
添削一覧 点数の高い順に並んでいます。
「途中まで解きし数独12月」の批評
回答者 イサク
こんばんは。
連続投句、こっちの句も悪くないですね。
「十二月」とせずに「12月」としたのはコメントとリンクさせているのでしょうか?
「途中まで解きし」ここの説明感を描写に変えたいところです。
「途中まで解いた」の「十二月」への作為がバレバレなのも勿体ないので・・・
・半分を残す数独十二月
点数: 2
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「途中まで解きし数独12月」の批評
回答者 げばげば
こんにちは。
いつも勉強させていただいています。
御句。好きな句ですねー。
拙句のスプリットの句の感じとよく似た感慨で句を受け取りました。
放置してあるのか、あともう少しで解けそうと粘っているのか、読み手によって受け取りが違うところも面白いなあと思います。
数独12 という言葉遊びは成功かは賛否わかれそうですが、狙ってみることは好きです。狙いすぎて失敗することが私には多いですが(*'▽')
あと二問残す数独十二月
スプリットのまんま提案してしまいました、、。
点数: 1
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「途中まで解きし数独12月」の批評
回答者 なお
こんにちは。ちゃあき様、いつもお世話になってます。
御句拝読しました。私は数独はやらないのですが、妻はとても好きで、気を許すと数独やってます。かなりの難問でも解いてしまいますよ。
御句、下五を「師走」とも「十二月」ともせずに12月と、それも全角でお書きになったのは何か訳があるのだろうとは思いながら、それがわかりませんでした。
コメントを拝読しても、わかったような、わからないような…。
数独って、特定の数字が残るものなのですね?げばさんのスプリットのように、全部終わり切らないで12月になってしまった(年が暮れそうだ)、という句ですね。きちんと鑑賞できずすみません。
わからないながら提案句です。
・数独も解かねばならぬ十二月
なお、この句は「歯医者にも行かねばならぬ十二月」がベースになってます(作者は忘れました)。
点数: 1
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1と2が決まれば解けそうなんですが・・・ よろしくお願いします。