「平凡な幸せが良い十二月」の批評
回答者 げばげば
こんにちは。
いつも勉強させていただいています。
コメントのお気持ちなるほどよく理解しました!さて本句。季語も含めて光景がない句です。上五中七を残すなら季語に少し景がほしいような。
私なら上五中七を光景にしたくなります。
あわただしい十二月に光景は静か。そういう幸せをよみたくなります。
人込みに白き月見し十二月 臼田亜浪
点数: 1
添削のお礼として、げばげばさんの俳句の感想を書いてください >>
作者 翔子 投稿日
回答者 げばげば
こんにちは。
いつも勉強させていただいています。
コメントのお気持ちなるほどよく理解しました!さて本句。季語も含めて光景がない句です。上五中七を残すなら季語に少し景がほしいような。
私なら上五中七を光景にしたくなります。
あわただしい十二月に光景は静か。そういう幸せをよみたくなります。
人込みに白き月見し十二月 臼田亜浪
点数: 1
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前の夫が再婚した。娘が綺麗な人だよと言っていた。夫も今の奥さんも幸せであって欲しい。私は幸せだから。幸せというのは、きっと平凡な事なのだろう。私の母が一番得したのは今のお嫁さんね、と云った。お金が全てでは無いけれど、あって困る物ではないだろう。前のお姑さんは、娘に良くしてくれる、それだけで十分だ。私の事は憎いだろうが、娘を大切にしてくれるから、有り難い。前のお姑さんにも良くしていこう。私はとにかくこれ以上娘に迷惑をかけないように、平凡な人生を送りたい、普通に生きていきたい。普通というのは私にとって、とても有り難い事だ。