俳句添削道場(投句と批評)

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冬の虹両端だけを見せてをり

作者 ちゃあき  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

今朝、雨が上がって虹が出ましたので詠みました。虹の上部は薄くて殆んど見えませんでした。一回消えて、しばらくしてもう一回出ました。よろしくお願いします。

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「冬の虹両端だけを見せてをり」の批評

回答者 なおじい

ちゃあきさん、こんにちは。御句の感想と提案句を置かせていただきます。
ちゃあきさんがご覧になった虹は、両端だけしか見えなかったとのこと、これは冬だからということではなくて、上部のほうの水蒸気が少なかったからでしょうね。

「両端」という言葉は固くて、俳句的に風情が足りないかなと思い、少し変えてみました。

・冬の虹足元だけを見せてをり

冬は晴天が多く雨が少ないので、虹を見る機会は少なく、出ても乾燥しているから薄かったりすぐ消えたりするようです。ちゃあきさんはラッキーだったのでは?

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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添削対象の句『冬の虹両端だけを見せてをり』 作者: ちゃあき
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