俳句添削道場(投句と批評)

以下の俳句の添削・批評をお願いします!

指先で菊を解せば鬼が鳴く

作者 みるこ  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

事情があり官能俳句を作ることになったのですがこの菊は季語の意味を持ってないので、何か良い季語があればアドバイスいただけますと幸いです。このままでは散文的かなと思います。

最新の添削

菊門をほぐす指先虎落笛

回答者 秋沙美 洋

こんにちは。

菊ってそっちの「菊」でしたか…いやはや。
官能で詠むのであれば思い切って「菊門」とするのはどうでしょうか。
「鬼が鳴く」も正直意味不明ですので、まるっと別の季語に変えたいです。

添削では「虎落笛」としましたが(意味は自身でお調べ下さい)色々な五音の季語を探してはめてみると、他にしっくり来るものが見つかるかもしれません。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

添削のお礼として、秋沙美 洋さんの俳句の感想を書いてください >>

その他の添削依頼

泡沫の猫が恋する残夜かな

作者名 めい 回答数 : 1

投稿日時:

目の前に鉄塔そびえ稲光り

作者名 久田しげき 回答数 : 2

投稿日時:

月の裏見し人ありて夕月夜

作者名 負乗 回答数 : 4

投稿日時:

トップページへ
俳句を添削する!
添削対象の句『指先で菊を解せば鬼が鳴く』 作者: みるこ
手直しした俳句は省略可能。批評、感想のみの投稿もOKです。

選択肢から簡単に良い感想が作れる!

さんの俳句

ました!

次回作も楽しみです。

俳句の評価
指摘事項(該当する項目にチェックを入れてください)

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ