俳句添削道場(投句と批評)

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梅雨入や癖毛の朝の物語

作者 かぬまっこ  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

おはようございます👋😃☀空気中の湿度が高くなると癖毛が益々強くなります。

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「梅雨入や癖毛の朝の物語」の批評

回答者 ハオニー

梅雨に髪が纏まらなくなるのですね
これはあるあるです

雨の一字が欲しかったから「入梅」を選ばなかったことは伝わりました
そしてその判断は正しかったといえます

気になるのはやはり「物語」です
「物語」は人物像を分かりやすくするために機能してはいますが、どこか他人事です

私なら、「物語」で雰囲気を出すよりも実感を前に押し出す方を選びます

梅雨来る朝のくせ毛を巻き込めず

自分の選択に自信を持つこと、大事ですよっ!
根拠だけでは腑に落ちないものですから

点数: 3

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「梅雨入や癖毛の朝の物語」の批評

回答者 輝久

かぬまっこ様、皆様おはようございます。

「癖毛の朝の物語」・・・物語がなんだか抽象的な感じがしまして・・・
「梅雨入りや朝の癖毛は母譲り」  などとしてみました。

只、省いた「物語」に作者の深い思い入れがあるのでしたら、ご勘弁を

点数: 1

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添削対象の句『梅雨入や癖毛の朝の物語』 作者: かぬまっこ
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